洋裁初心者さんに巾着体験が人気です

■1時間手縫いで頑張って仕上げた巾着
 サイズ:11×10㎝
 裁断とロックは済で縫製のみ行いますが、
 裁縫は小学生ぶりという方は1時間かかります
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■1時間ミシンで頑張って仕上げた巾着(裁断~縫製まで)
 サイズ:20×19㎝
 手縫いの約2倍サイズ
 縫製以外も行って1時間かかります
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作りながら、生徒さんがいいコメントをされました。
『こんなに手がかかるのに、安いって信じられない

そう、そうなんです
日本の物は安すぎる
なぜか。
安く売ろうとする日本企業の努力かもしれません。

でもそれは日本を幸せにしてるかと思うと
不幸にしてると私は思うのです

私の所属していた鉄工所で
起こってた例

製造現場はどんどん海外へ進出し、
日本では企画や販売を行う。
製造にかかる賃金を海外で作ることで
大幅にダウンさせる
日本で作ると高くなるを理由に、
製造原価を安くし、モノを安く売る

そりゃそうです、海外で作られる製品と
日本で作られる製品を比べられたら
たまったもんではありません

①海外生産する日本企業➡製造原価が安い
②国内生産する日本企業➡製造原価が高い

②を行う企業は①の企業に対抗しようと
国内の製造原価を落とそうとします。

そうなるとどうなりますか。
日本の職人賃金が下がります。
すると、職人になる人が減少
※労働に見合わない対価だからです。
そして、外国人労働者を雇わざるをえない。
最終的に、日本人の仕事がなくなる。

つまり。日本人が日本人の仕事を奪っている

グローバル化は響きがいいですが、
日本にとってはたして本当にいいのかどうか…。

今のままでは本当のモノづくりは発展しません。
職人の給与を上げない限り、
職人へのリスペクトがない限り、
職人になりたいという若者は誕生しません。

モノづくりは手がかかるのです
手がかかるから高いのです
その価値はモノを作るからわかることです
製造現場が海外になると、
モノづくりの現場を知らない人がどんどん増えてしまう。
モノの価値を知らない人が生まれてしまうかもしれません。

モノを作るというのは一貫性が大切です。


服の場合:デザイン➡製図➡仮縫い➡修正➡裁断➡縫製
デザインだけ出来ても、
そのデザインがどうなるか理解できないと
モノづくりの本質にはたどりつけません。

この危機感を感じるからこそ、
教室開校へ舵をきりました。

教室へ来る生徒さんみんなに
服作りを通して、モノづくりの本質を知ってもらう。
そこからどんどん繋げモノづくりの普及を目指す。
すずらん洋裁教室とはそういう教室です